2019-03-14 第198回国会 衆議院 本会議 第12号 本法律案では、これまでのいわば対処療法的教育予算から、多くの可能性を持つ子供たちや若者たちに投資をするための予算という考え方に変わったと私は理解しております。給付型奨学金の創設に向けた党内プロジェクトチームに所属していた私には、これは日本の教育行政における大きな転換だと感じられます。 この英断に至った経緯と決意を麻生財務大臣及び柴山文部科学大臣に伺います。 宮川典子